東海林祐子先生と修士課程2年の日置和暉さんが、2025年3月に筑波大学で開催された、日本コーチング学会第36回大会にて研究発表を行いました。
日置さんのコメント
昨年に引き続き、今年もコーチング学会大会にて研究発表を行いました。まずは日本コーチング学会第36回大会の開催にあたり、ご尽力いただきました実行委員会の方々をはじめとする関係者の皆様に感謝申し上げます。
会場では、研究を進める上で参照した書籍や論文の著者である先生方と直接お話しする機会をいただき、大変刺激的な時間となりました。
また、筑波大学の會田宏先生による基調講演「コーチング学に関する研究の現在地~10年前に思い描いていた現在。そして,いま創造する10年後の未来~」では、コーチング学において今後求められる研究の方向性について、深く考える機会をいただきました。
こうした大局的な視点を持ちながら、目の前の研究課題に取り組んでいきたいと思います。
